「南労党の歴史の捏造」説、日本語記事、2013、統一日報

 

 

 

 

 

 

news.onekoreanews.net

 

統一日報

============

2023年04月04日 12:13

捏造した歴史で国を破壊
共産党賛美は自由、批判は禁止


 「金日成の抗日歴史」や6・25戦争捏造など歴史を武器にして、共同体を破壊する従北反逆勢力が、共産党賛美や国保法違反の自由を主張し、光州5・18と済州4・3などは聖域化している。共に民主党の宋ジェホなど20人が3月9日、済州4・3関連団体の名誉を毀損すれば、懲役5年以下、罰金5000万ウォン以下に処する「4・3特別法」改正案を発議した。
韓日間の葛藤を招いた「慰安婦、徴用工問題」は、この第2の「5・18処罰法」の野蛮的悪法に比べれば些細と言える。不義と野蛮が法になれば、抵抗は義務となる。
済州4・3暴動(1948年)は、制憲国会選挙を阻止するためスティコフが指揮した南労党が起こした反乱だ。大韓民国憲法を守る国家保安法は、4・3反乱の鎮圧出動を命じられた14連隊まで反乱を起こしたため作られた法だ。
4・3暴動の主役の金達三(本名・李承晋)は、越北し勲章を受け最高人民会議の代議員に選出。6・25戦争中に遊撃隊として再び潜入して国軍に射殺された。金日成に忠誠を尽くした金達三の墓は、平壌の愛国烈士陵にある。
平壤の党文化交流局の指令を受け、尹錫悦政府転覆に出た民労総スパイ団が「4・3民族統一学校」「5・18民族統一学校」「自主統一民衆前衛」などと繋がっている。彼らは平壌から、李石基のRO(革命組織)と同じく有事の際での、後方擾乱、蜂起を指令されている。

 

 

=============